今までも「個性」やは求められてきました。が、現在はその時とはまたひと味違う「個性」が求められていますね。いえ、“求められる”と言ってしまうと今までと同じです。正しくは「個性」を自分で操作できる“活用力”が重要となっている、のではないでしょうか。

「個性」を自分で操作できる(※1)ことが実現できるようになったのは、まさにITの力。いえ、それだけではムリです。やはりここ数年での「スマホ化」+「ソーシャル化」によって、“小さな個性”であっても“活用力”があれば充分に活かせる環境が整ってきました。

(※1)ここでの「個性を操作できる」は個性を作りあげることではなく、個性を意思通りに伝え、何かに繋げることをいいます。

私自身、とてつもなく小さな個性しか持ち合わせていません。(コネクションも無いし、発言力もない。社会性もないし、トレンドには弱いし、グローバルとか全く関係ないし、経理もサッパリわからないし、独立とか絶対無理。しいて言えば他の人以上の親切、丁寧を目指してます。)

ただ、そんな「私」であることが重要なのです。私の性格、私の考え方、私のやり方…それに経験や実績、それが個性となり、その個性を認め求めてくれる人とさえで出会えれば…。「私」じゃないとダメな人もきっと出て来てくれるはず。

そのための努力は必要ですし、それをお金に変えていくのはまた別の能力が必要なのもよくわかります。しかし、すぐにお金にならなくても、今のうちからそのような繋がりを形成しておく努力は必要だと思います。

結局、人と違った個性や“特別”な個性は必要ありません(もちろん持っているに越したことはないですが)。今ある個性をきちんと認識し、それを誰に向けてどう使っていくか、これからはそこが重要なんだと思います。